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久々すぎる更新・・・

最近は冬休みに入り、9日にある後期末展に向けて制作に入っています。
インタラクションも新しい課題に入って最初の2週は先生に見てもらえたのですが、年明けの展示までは先生と会えず一人での制作なので焦っています。。
ウェブはコーディングに入り、Flashを使うので一から本を読んでやっています。。
紙の課題は継続してやっていくつもりで、これも年明けに最終講評があって、一気に3つもやらなきゃなので頭がパンクしそうです。。
間に合うのか・・・


3月に「できごとのかたち展」という学外展があって、今その展示スタッフをやっています。
なので今日はギャラリーの雰囲気を掴むために、六本木のAXISに下見に行って参りました。

今はIAMAS Gangu Project - Work in Progressというのをやっています。
電子玩具の展示でした。あれはプログラミングして動いてるんでしょうか・・・
プログラミングがチンプンカンプンな私は「凄い・・・」としか思えませんでした。
やっぱりデザイナーは自分が作りたいものをある程度動かせるプロトタイプを作れないとですね。

次にミッドタウンで「GIFT~未来へ託すデザインリボン」を見ました。
閉館間近だったので人が殆どいなく、静かな空間で見ることが出来ました。
この展示は色んなグラフィックデザイナーのデザインしたリボンが展示されていて、そのリボンは全て500円で買うことが出来ます。
リボンって色や質が沢山あっても柄は少なくて、あってもださかったりするので、ここの何処にも売っていないような斬新なデザインのリボンは
自分でプレゼントを包装したりするときに、どこにも売ってないリボンが使えて楽しそうです。


最後に21_21で吉岡徳仁のセカンド・ネイチャー展を見てきました。
吉岡さんのほかにも数人作家が作品を展示しているのですが、吉岡さんの作品の空間は入った瞬間「異世界」で衝撃を受けました。
天井から何十万本ものファイバー?が吊るされていて雪の中にいるような、霧の中にいるような、、なんとも表現できない空間。
写真では見ていたのですが、やはり本物を見ると圧倒されます。(吉岡さんのHPのtopで見れます)

久々に展覧会に行って、一気に3つも見たのでちょっと疲れました。笑
その後新宿へ移動して無印良品でご飯を食べて解散。
お疲れ様でした。
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「Caminication」

昨日は一日中自分の作品を作っていたのでブログを書くことがスッポリと頭からなくなっていて朝になって気づきました。。
結局徹夜で間に合わず、最悪の仕上がりに・・・。
自分の事を後回しにしすぎていました・・・

そして今日はいよいよ紙の課題の展示の日。
今日の授業は丸まる展示に使います。

当日完成したパーツたち


高さを皆で協力しながら調節
横の垂れ幕も固定完了


大体完成してきました。

ではでは完成したものたちを・・・












テーブルの上はこんな感じになっています。
左下の吹き出しの紙はシールになっていて感想を書いて、ギャラリー中央のテーブルに貼っていくようになっています。


光を使う作品のコーナー
この展示形態が一番苦戦しました。
テーマカラーを白でやるということや、照明を使う同士は一緒に出来ないところ。
影を作るために囲いが必要なところ。などなど
それを解消できたのがこれです。


キャプションは中に置けないので急遽上に穴を開け、装飾班にロゴマークのピンを作ってもらいぶら下げる感じで配置しました。

全体はこんな感じ(まだ中の作品は光ってないです)


上からぶら下げる式のものはワイヤーで。


至る所にピクト君が


で、全体が・・


紙のよさを伝えるために最初とテーマカラーなどコンセプトが変わったりしましたが、
目指した暖かさも紙を引き立たせるようにシンプルな展示には出来たんじゃないかな、と思います。


となりは先輩たちの「インタラクション応用」の授業の展示をやっていたのですが
見てびっくり、自分達もこのマークで進めていたんです。
ロゴを変えてよかったと一安心。



この後先生に個人で講評をしてもらいました。
やはり速攻で作ったことがばれてしまいました。。本当に反省です。。
それとまた何点かアドバイスを頂きました。

・自分のオリジナルのアイディアを一目で分かりやすく伝えるのには既存の商品を使って見せる
・背表紙をペリペリとミラーをとるというインタラクションがあるのだから、めくった後にも何か変化を

などです。
やはりこれでは不完全燃焼なので「完成」までいけるかわかりませんが、納得がいけるまで頑張りたいと思います。
ちなみに丸善のブックカバーを参考にするといい、と教えていただいたので今度の休日は行って来ようかと思ってます~!


ふぅ・・・とりあえずAクラの皆さん2週間お疲れ様でした!
次回は撤収です~

学外展定例ミーティング

毎週金曜は「できごとのかたち展」の定例ミーティングがあります。
私は展示スタッフなので、今日は前回使われた展示台をニスで塗装する作業をしました。

まず一枚一枚展示台の汚れや日焼けなどをとるために電動サンダーで削ります。
かなり木の粉が蔓延して器官に入って作業が大変です。



次に削って出た粉を濡れ雑巾でふき取り



ニスを表面に丁寧に木の木目に沿って塗っていきます。



そこで乾かして、二度塗り。



今回は先輩が学外見学でいなかったり2年、1年も人数が少なかったのでこの量の展示台を二度塗りするのは大変だったので
数枚二度塗りした後、展示のデザインを話し合いました。
「低コスト」が展示の基本なので、どんな素材を使うかを考えます。
先生に今まで見てきた展覧会の展示デザインを見せてもらいました。
その中にはダンボールやシチレンボードなど私たちが普段使っているような素材が展示で活躍しており、
よく見ると荒いところはあるのですが、ちゃんと高級感のある展示になっていて
どんな素材でも使い方によってこんなに感じが違ってくるのかとびっくり。
ちゃんとした素材を使おう!使おう!なんて考えなくても綺麗なかっこいい展示は出来るんだなぁ、と思いました。
空間デザインというかデザインって奥が深い・・・
1つのことを知るたびに10の疑問が出てくる感じがします。


今日は先輩たちがいなかったのでこれでおしまいでした

その後授業の展示班の話し合いに参加。
ギャラリーに寸法を測りにいくと


何かの展示の設置中で測れず・・・


ギャラリーの外には戦車のようなものが・・・


k-project 搬入

k-projectの搬入の日でした。


多摩美の.tooで印刷したポスターを今日受け取ってから
学校が芸祭の片付けで閉鎖期間中なので情デ棟に入れず、ギャラリーでフレームに入れる作業。


それを持って聖蹟桜ヶ丘まで移動。寒い!


デパートが閉まる時間に入り、搬入の作業をしました。
まず並べて並び順を考えます。
先輩が順番を考えてくれたので予備校の時の講評会のようでドキドキする1年生



搬入完了。
全体はこんな感じです。
結構時間がかかりました・・・材料がなかったり。



11/6~12/25
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターAB館 7F 連絡通路

です。近くを通った時は是非見に来てくださいね。

9/6 金の卵展

 「第三回 金の卵展
2007年8月30日(木) ~ 9月9日(日) 
時間 : 11:00 ~ 19:00 (最終日は17:00まで) 
会場 : 六本木のアクシスギャラリー 
入場料 : 無料 


行ってきました!二回目です。
前行った時はポートフォリオがちゃんと見れなかったのと、プレゼンがあるということで。

プレゼンの仕方によって作品の見え方がかわるもんですね…


話は変わって
恥ずかしいのですが、今までポートフォリオが何なのかちゃんと分かってなくて。
前期に大学で一つポートフォリオを作ったきりで、
しかも時間がなかったので、映像、コンセプト、地図係と役割分担していたため、把握していないところも多く、結局ポートフォリオ全体も全員で確認できていなくて。
あたりまえのことだけど 役割分担よりももっと1人1人が全体を把握しながら進めなくちゃいけないんだよな、と思いました。

でも夏前はこんなにあたりまえのことにも気づいてなかったのか、自分!と、
夏休み中にすごい成長したわけじゃないけど、やる気のなさ、というか適当さに呆れました・・・
だから金の卵展で先輩が作ったちゃんとしたポートフォリオを見れてよかったです。

私も今までの作品とかでポートフォリオを作ってみようかな、と思います。



会場で横浜WSってお世話になったtube graphicsの木村さん、会場班の千葉工大の上田さん、
しかもex-sightの時同じ班でお世話になった専修大のるいるいさんと未来大のこーじさん、にお会いしました!びっくりした〜

また会えるなんて感激でした。
福聚さん、プレゼンお疲れ様でした!


金の卵を抜けた後、国立新美術館にいこうと思ったのですが、時間の関係で断念・・・
今週また行ってきます。

8/30

8/30

デザイン物産展ニッポン」見てきました!


私の地元は下町で、商店街があってお店の人とお客さんは皆顔見知りな暖かい静かな街だったけど、
段々と町が新しくなり、100年生きて来た桜の木も切られたり、ファミレスやマンションが建ったり、年齢層もかわった。
私は昔からあるそこの良さがなくなるし、全部一様化してしまうから何でもかんでも新しくしてほしくないといつも思うのですが、
自分の住んでる場所に限らず、この前京都に行った時も成人式のぽっくり欲しいな~って思っても
誰も買わないからお店もほとんどないし、
着物屋さんに売ってる誰でも買えて履いてるようなぽっくりしかなくなっちゃう

こうやって何でも新しくすることによってその人の個性がなくなったりとか人とのコミュニケーションも薄くなってきてるんじゃないかな。
新しくすることは全部悪いんじゃないとは分かっていても、新しくすることに抵抗がある。

でも今日の展示会で、何処へ行っても同じようなデザインでなく、その土地ごとの特色を大事にするデザインをしよう!っていうデザイナーさんたちがいるってことを知った。
昔からあるものをずっと残すのは難しいからそれをうまく生かそう!って変換してくれたのが嬉しいというか、
あまり現代っぽくなく昔の技術を生かしてるデザインが良かった。


あと思ったのが展示見てて「中見てみたかったな~」とゆう声も聞こえたり
説明に「軽い」って書いてあっても持てないものとかもあって物産展だから買えるのに
持って見れないのに売るのか!という感じでした

でも職人技を実演してくれるコーナーがあったり、
展示してある食器がカフェで実際使えたり、色んな県の甘い物食べれたり出来るのはいいですね


この後新宿ではこだて未来大のIDSの方たちとお別れだったのでご飯を食べに行きました。
この1週間面倒を見てくださってありがとうございました
また会いたいです。


27、28の横浜ワークショップは後日書きます・・・汗

8/26

ICCに「君の身体を変換してみよ展」に行ってきました。
ちホテルにチェックインしてから行ったのであまり見れなかったので残念でした。


まずキャンバスに絵を描いて、その絵を簡単に動かすプログラミングが出来る「ビスケット」っていうのをやりました。
本当に簡単で、自分が描いた絵がおっきい画面に映されるのであれは絶対子供は楽しいと思う!


次に計算しながらゲートをくぐっていく「計算の庭」
 








こんなとこ↑

最初に札を貰い、中にはいって「-4」「+8」「×2」とか書いてあるゲートを抜けながら最後は73にしなくてはならないんですが
私はかなり手こずりました・・・最終的に人の助けを借りたり、「-4」ゲートをぐるぐる回って。笑







終わると自分がどんな計算をしたかっていう紙がもらえます。
私のは人のと交換してしまったのでないんですが、フォントがこれより3回りくらい小さくて、枠飛び出るくらい計算してました・・・














これは「ミクロ職人修行」っていう、はがきサイズのカードに拡大画面を見ながら小さい文字を書くものなんですが、
書き終わって初めてカードを見たら信じられないくらい小さい字を書いていて、人の脳って不思議なんだなぁと思いました。
人って細かいものを判別するときは目よりも指先の感覚のほうが繊細らしいです


最後はノミとか5、6mm以下の小さい虫を鮮明に拡大できるデジタル図鑑がありました。
もう虫目線で見るとこんなに凄い身体してるのか!!と昆虫大好きな私はほんっとに感動しました。
もう、普通に見てたら気付かない沢山の色とか、頭部ら辺がゴリラみたいな形してたりとか、
すっごい怖い顔してたりとか、もうこの図鑑は最高です。









↑人と比べるとこれくらいまで拡大できます

この他にも沢山面白いものがありました。
自分の体使いながら参加できる展示会は楽しかったです。


ICC行くまでにある東京オペラシティタワーの中のトイレのピクトグラムが面白かったんで撮ってみました。

  



↑オペラだからなのか、女の人はドレス着ているけど、男の人の方は普通だった。



 

Good Design Expo 2008

今日は東京ビッグサイトにGood Design Expo 2008を見に行ってきました~

すっごい!広い!笑
さすがに全部は見れませんでした。疲れた~

何か自分が使ったことあるものとかの方が共感したり、あれ?そうか?とか疑問持ったりできますね。
昨日書いた、何事も体験しないとわからないっていうのと同じかな?
使ったことあるからこそ、ここが使いにくいんだよな~とか分かってるし。
それをふまえて見たら「そうそう!こうゆうのが欲しかったんだよ!」って思える。

あとは「家の中に置いても違和感のない~」とか「もっとも美しい形を~」とかあったけど、なんでそれが違和感ないデザインなのか、とかどうしてそうゆう形になったのか知りたかったな











多摩美ダクトの作品
これ布なんですって。斜めに開いてもスムーズにいく感がきもちいい!
めくってるのは根岸さん。








コレジャナイロボほしい。



これは周りにあるふせんを三枚並べると、そのふせんから自分のキャッチコピーが生まれるってもの



これはsubwayのメニューの中からサンドウィッチを選んでそれを自分で一から作っていくもの。
食材は量とか、種類とか自分で決められる。
んで出来上がったサンドウィッチを見て森の巨人がコメントをくれる。

最後にコンピューターが私がやったことに対してリアクションしてくれるのが嬉しいですね
すみません、一枚目画質悪いです



ちなみに今日はex-sightでお世話になった根岸さんと再会しました!
お土産ありがとうございました!
3日間またよろしくおねがいしますね!


明日は横浜ワークショップの下見です!早く寝ます!

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プロフィール

HN:
Kaho Asano
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/12/19
職業:
大学院生
趣味:
語学
自己紹介:
多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 須永ゼミ卒
千葉工業大学大学院 デザイン科学科 山崎研究室 M1

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