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インフォグラフィックス・ワークショップ1 その1

遅くなりましたが27日にTUBE GRAPHICSの木村さん主催のインフォグラフィックス・ワークショップ 1に参加してきました。


夏は自分の大学以外の方たちと多く交流していたり、その中で勉強する事が多かったのですが、横浜WSから1ヵ月以上経ちすぐに大学が始まっていたのでうまくやれるだろうか、とか横浜の時は失敗ばかりだったのでちゃんとあの時よりしっかりやっていけるか、と不安でした。



私は「SHIBUYA109チーム」でした。

1日で成果を出すWSだったので、最初からすぐにディスカッションできるようにその場所のオタクになっておくということで、
知り合いでよく109に行く子に話しを聞いたり、実際に行って買ってみたりし、店員さんと話したりました。
下見には3回行ったのですが、3回と言っても1回目はまだコースすら分かってないときだったので、1回目はとりあえず渋谷の町を一通り周りました。

109は中学生の時によく行っていて、決まった時は内心「やったー!」という気持ちがあったのですが、
実際ちゃんと観察しながら109の中に入ってみると、いるのはほとんど10代~20代でお店のターゲットも中高生が多く、R25/L25の人たちにとっての魅力ってなんだろう、、と悩みました。
お店でガンガン流れている音楽や、香水の匂い、SHOP店員の甲高い大きい声、人混み。
これは中高生から見て109の魅力なのかもしれないのですが、
R25の人たちにとって、これはマイナスなんじゃないか?とか、
でも私もまだ18なので全くR25の人たちの気持ちが分からなかったというのが本音でした。



この下見を通して気づいたことは、
109というのは外と全く別の世界、「異世界」なんだなということでした。
中にいる店員さんはびっくりするほどスタイルがよく、マネキンかと間違えるほど人間離れしている人たちが多く、
中にいる女の子たちも皆同じような格好(失礼ですけど)だったり、冬なのに夏みたいな格好していたり、お店の色もほとんど黒、蛍光色が使われていたり、世間離れしているというか、109の世界みたいなものが出来上がってる気がしました。


講評で気づかされたことなのですが、インターネットで109のことを調べていて、修学旅行生のための109ツアーがあるとか、お店の入れ替わりが凄い激しいとか、渋谷109に行けない子のためにネット通販があるとか、
そういうことは多分どこか頭の中で表現できないな、と思ってしまい事前資料としていかせなかった。
そうじゃなくて、自分が何か気になって選んだ情報ならその中に何かいいなと思ったものがあったからで、先に頭で遮断しちゃいけないんだな、と気づかされました。



続きます
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1989/12/19
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自己紹介:
多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 須永ゼミ卒
千葉工業大学大学院 デザイン科学科 山崎研究室 M1

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