前回までは共有手段としてのストーリーボードの実験をやっていました。
今後は図のように、別の方法で「カードソート」の実験をやってみようと思います。
このストーリーボードとカードソートの分析結果からKH法としての共有方法を創造していくというプロセスです。
流れとしてはこんな感じ。
一度仙台のブランディングワークショップで同じようなことをしたので、そこでのふりかえりを交えながら、次の実験につなげます。
今回も多摩美の卒業生に協力してもらい、彼が今関わっているプロジェクトに絡めてやってみます。
【実験内容】
カードソートを用いた共有方法の実験(1)
日程:6/29
場所:多摩美
フィールドワーク所要時間:3時間半
参加者:観察者
非参加者2〜3名
目的:カードソートを使用した共有手段の有効性の分析
・発見の量、円滑さ、アイディア発散のしやすさ
・ディスカッションのしやすさ
・非参加者の理解度、共感度
使用するもの: キーワード付きイメージカード
テーマ:小龍包屋の15:00〜17:00の集客率のアップ
カードはこのような名刺サイズくらいのものを使います。
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