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評価と改善

前回とその前々回開発者の方達とミーティングし、すでにリリースされているプロトタイプを評価して問題点を挙げていきました。
今日はその問題点について議論し、改善案などを話し合いました。

議論する前に、このアプリケーションどのページに何のコンテンツがあるか書き出し、動作の遷移図を作って整理しました。
こういった全体像が見える図を作るだけでこういったアプリケーションの複雑な構成を簡単に理解できるし、一つ直さなくてはいけない箇所が出れば他も直さなくてはいけないところも出てきて混乱することも多いですが、全体がすぐに確認できるし、それ自体の概念なども確認しながら進めていけるのでとても便利です。

でもこれを自分自身の課題の時に作れるか、といったらまだまだ分からないのでもっと沢山書いていこうと思いました。



休憩中には須永先生からスウェーデンの変わった教育方法の話を聞いたり(2x2=□ではなく□x□=4や「木」+「お金」=□など)、中刷り広告によく載っている小学生向けの問題を解いたり
どちらの考え方も頭を柔らかくするためのもので、解き甲斐がすごいあったし、子供の頃からこんな賢い問題を解いていたらどれだけ想像力が広がるんだろう、と関心。



最後に改善案を書き直した新しい遷移図を作り、細かく動作についても記しました。



実はこのアプリケーションをAppストアに申請して世の中に出すまで、外に出しちゃいけないと言われているので
名前など詳しい事はあまり書けません..内緒で書いています。笑
なので具体的なこと書けませんがご了承下さい。
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須永ゼミでの制作開始!

先日早くも4年次の須永ゼミの顔合わせが行われました。
そこで須永先生が長くやっておられるCREST研のプロジェクトに参加することになりました。
私の参加するプロジェクトはiPhoneアプリの開発です。このプロジェクトは産業技術総合研究所と開発者の方達と一緒になってアプリの開発をし、最終的にはAppストアに申請するというものです。
すでにこれは私がアメリカへいる間に始まっているプロジェクトです。

ちなみにこれが帰国して初めての制作になります!
久々の本格的に頭を使って論理的に物事を考えていく作業に内心どきどきしながら参加をしました。



私にとって須永先生からのレクチャーもこれが初めて
最初はこれがどのようなプロジェクトなのかという説明を受けます。



そこで既にリリースされているこのアプリのプロトタイプを使い、初めて使う人の視点で評価をしました。



須永先生からインターフェースのデザインの考え方や、考えのまとめ方などを教わりました。
こんなにしっかり教わったのは初めてで、とても興味深くて絶対にデザインする上で必要なことであると感じ、自分自身でも使えるようにならなければな、と感じました。



何でも大きい紙に大きく図でも字でも書いてコミュニケーションをとる。
これで考え方の共有がスムーズになるなぁ、と再確認。



この日は最後に「遷移図」というこのボタンを押したら次にどの画面へ行くという動作を表したフロー図を作りました。



まだまだ参加したばかりで先生に頼るとこも多く、インターフェースの右も左もわからない学生がプロの人たちと仕事をするので
この先どうなるのか想像できませんが、帰国してすぐやるべきことが見つかったので嬉しいです。

最後の1年間大切に過ごしたいと思います。

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プロフィール

HN:
Kaho Asano
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/12/19
職業:
大学院生
趣味:
語学
自己紹介:
多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 須永ゼミ卒
千葉工業大学大学院 デザイン科学科 山崎研究室 M1

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