デザインとはモノと人とを良い関係にするということだと教わりました。
私たちはデッサンする時に鉛筆を使います。
この使う鉛筆は人それぞれ使っている会社や、使う濃さ、ホルダーをつけているか、削り方、などが違っていて
それは使ってみて自分が使いやすいと思ったものを選ぶ基準としています。
例えば友達が使っている鉛筆をもらうとします。
これは使ってみると同じ会社だったり削り方が見た目似ていても、びっくりするほど使いにくかったり、違和感を感じます。
なのでそこから自分はいつものように自分で削り、使い込んで行く事で自分にあった鉛筆ができます。
例えると親友のような信頼し合う関係になります。
色々なプロダクトもそういった「人間の経験」や「動き、変化」、「物理的、行動、知的か関わり合い」をふまえて適合的関係を築いて行くことがデザインする上で必要だということが分かりました。
人間が「怖い」「使いづらい」「重い」など感じて、よくないデザインだということがわかる。
=デザインとは人間ありき
=モノと人間の関係は大切
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