ICCに「君の身体を変換してみよ展」に行ってきました。
ちホテルにチェックインしてから行ったのであまり見れなかったので残念でした。
まずキャンバスに絵を描いて、その絵を簡単に動かすプログラミングが出来る「ビスケット」っていうのをやりました。
本当に簡単で、自分が描いた絵がおっきい画面に映されるのであれは絶対子供は楽しいと思う!
次に計算しながらゲートをくぐっていく「計算の庭」
終わると自分がどんな計算をしたかっていう紙がもらえます。
私のは人のと交換してしまったのでないんですが、フォントがこれより3回りくらい小さくて、枠飛び出るくらい計算してました・・・
これは「ミクロ職人修行」っていう、はがきサイズのカードに拡大画面を見ながら小さい文字を書くものなんですが、
書き終わって初めてカードを見たら信じられないくらい小さい字を書いていて、人の脳って不思議なんだなぁと思いました。
人って細かいものを判別するときは目よりも指先の感覚のほうが繊細らしいです
最後はノミとか5、6mm以下の小さい虫を鮮明に拡大できるデジタル図鑑がありました。
もう虫目線で見るとこんなに凄い身体してるのか!!と昆虫大好きな私はほんっとに感動しました。
もう、普通に見てたら気付かない沢山の色とか、頭部ら辺がゴリラみたいな形してたりとか、
すっごい怖い顔してたりとか、もうこの図鑑は最高です。
↑人と比べるとこれくらいまで拡大できます
この他にも沢山面白いものがありました。
自分の体使いながら参加できる展示会は楽しかったです。
ICC行くまでにある東京オペラシティタワーの中のトイレのピクトグラムが面白かったんで撮ってみました。
↑オペラだからなのか、女の人はドレス着ているけど、男の人の方は普通だった。