2度目のウェブ構築の授業でした。
この前書いた正20面体のプレゼンをしました。
なんと、ちゃんとテープも切ることもせず正20面体を作ることが出来ました!
これが完成です。
右が資料を元に作ったもの(テープ使ってます)
左がオリジナルの折り方
これを作った流れは
1.元の20面体をもっと簡単に作り出せないか模索→マクロ
2.元の20面体のパーツを分析し簡略化したパーツを制作
表に見える面と裏の面を工夫
個人でパーツの制作に取り組む→ミクロ
3.行き詰まったので再度20面体がどのように組み合わさっているかを確認
全員の意見を出し合い相談→マクロ
4.組み合わせに必要なのはポケット(差し込み口)と判断
再度パーツに加工を加える→ミクロ
5.組み立てる
今までの流れを確認→マクロ
振り返ってみると、ちゃんとマクロ→ミクロ→マクロ→・・・でやっていけてるのに気づきました。
実際に折り方も載せておきます。
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授業ではこのような商品が載ってるカードを配られ、
それらの分類軸を見つけるという事をやりました。
30個弱出たのですが、省いてどんな分類になったかというと
・使ったときの音
パソコンだったらカチャカチャ
スナック菓子だったらバリバリ
フットバスだったらジョワーとか・・・
・単体で使えるか、何かと一緒じゃないと使えないか
ゲームソフトはゲーム機がないと使えなかったり、
塩もそのまま食べることはなく、何かの料理に入れて使うけど、
服とかペットハウスはそのまま使う以外にない。
・捨て方
粗大ゴミかとか燃えるごみか燃えないごみか
・用途
飲む、入れる、着る、焼く、遊ぶ、拭く・・・など
・形
正方形、長方形、台形、楕円・・・など
・使用期限
食べ物はすぐなくなっちゃうけど、カメラとかパソコン、服はずっと使う。
これは分類してすぐ終わってしまったのですが、
こうやって何個も出して、軸の引き出しを作っておくと後で役に立ちますね。
これが
フォトカードソートの時にいかせればなぁ~・・・
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