今日夜父親と進路の話をしました。
私はこの3年間全く先のことを考えずに授業を受けて課題をやって、勉強するということが楽しくて色々やっていればいつかやりたいものなんて見つかるだろうという気持ちでいました。
ですがいざとなって将来のことを考えると結局は何もはっきりした目標はできていませんでした。
アメリカから帰国して初めてなりたいもの、やりたいことを考え出しました。
度々父親にもこのことについて相談することがあります。そして今日言われた事はこの先も絶対に大切なことだと思うので、忘れないためにも自分のためにここに書き留めておこうと思います。
それは
わからないことがあっても考えればいつか答えは見える。
考えをつないでいくことが大切だということです。
私の場合「わからないこと」=「自分のやりたいこと・なりたいもの」
これを考え始めてからいくつかのセミナーやワークショップに参加しました。
そこでいろいろな人たちと話をすることによって「この人がやっていること面白い!」とか「これやってみたいことかも!」と思う事があります。
そして話す回数を多くすることによって、徐々に自分の頭が整理されていってなんとなく自分のやりたいものが見えてきます。
なのでまた外へ出ていって、色々吸収して、考えて、整理する。
でもそういう活動を辞めた途端に、自分で悩む時間が多くなって混乱して何も思いつかなくなって思考が停止してしまう。
勉強もテスト前に徹夜で勉強して次の日のテストの点数が良いのと、地道に1日単語1個でもやって何度も繰り返して覚えるていく方法だと後者の方がいつまでも記憶に残りますよね。そういうことと一緒だと思います。
なんでも地道に続ける。量じゃなくて、どれだけ自分がモチベーションだったりそういう活動を維持していけるか。これはどの分野にも言えることだなって思います。
地震だからってぼーっとしてちゃだめだな、と思わされました。
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