金曜日はウェブ構築の授業でした。
そのとき学んだ事を自分なりに整理してみます。
まず、ウェブデザインとは何か?ということを簡単に説明してもらいました。
私は今までウェブデザインといったらどれだけヴィジュアル的に綺麗に見えるか?とか外見のデザインだと思っていました。
でもそうではなくて、ウェブデザインも「誰が」来て「何を」するのかと予測をしてユーザーを助ける、中のデザインをしていると知りました。
例えば本は1ページから最後のページまで皆同じ順番で読むけど、webサイトはユーザー全員がそれぞれ見る順番が違う。
ユーザーが知りたい情報をどうやって簡単にそこまでたどり着けるか?という構造を作らなければいけない。
例えば本の構造のようなモノの考え方をしてしまうと、
下の画像のように、何か課題について話し合っていて1つのアイディアだけでずっと話していたらもし④まで話していても、それがダメだと分かったときに、また振り出しに戻ってしまう。
そんなときに下のような階層構造が必要で
もしダメだとわかっても何個かアイディアを出しておけば、またそこへ戻って話ができる。
この構造はウェブデザインではとても重要らしい。
色んなサイトを見てみると、どれも大体同じ階層になっていることがわかった。
思い返してみれば「あ~あれ(アクセスとかリンクとか・・・)はあそこにあるだろうなぁ」っていう、どこのサイトにいってもなんとなく予想がついていたことを思い出した。
それはどのサイトも同じ構造をしているから使っているうちに体で覚えちゃってるんだろうなぁ、と思いました。
長くなるので次に回します。