最近インタラクションの授業の紙の課題でどうミラーの反転をいかすか?紙の破くのはあれでいいのか?などなど色々考えていて、
反転の方はまだまだ悩んでいる途中なのですが、
今破く方を色々やっていて、たまたま10/3の朝の「ズームイン」という番組で知ったもので、
11月に∞シリーズの「∞ペリペリ」というものが発売されるらしいのです。
これはお菓子などの箱の開け口を開ける時のペリペリッとした感覚を無限に感じられるというものなんです。
あーこれはよく割れ物と一緒に入っているプチプチするやつをつぶしたくなるのと同じだな~と思っていたら、
なんと「∞プチプチ」というものも存在するらしく
それだけでなく、「∞エダマメ」というのも発見・・・。
これは面白い!と思い、ヒントを貰い、今お菓子やカレー粉や色んな箱のペリペリを探してどれが一番気持ち良いか、破りたくなるかというのを調べています。
つぶしたときの感触や、プチッという音、それが沢山あって一遍にやると何故か気持ちいい。
その”何故か”っていうのが追求できたら面白そうだなぁ
これも一種のインタラクティブ性をもっているものなんでしょうか?
この前書いた「情報デザイン基礎概論」での話や、一番最初の須永先生が
言っていたように、人間が無意識に気持ちいい!と感じるものをソフトウェアやウェブなどにいかすとそれが自然としっくりくるっていうのと一緒なのかなぁ、と思いました。
ちなみに宣伝。
多摩美の情報デザイン学科が10周年を迎えます。
おーいい時期に入ったな、私。
以下コピペです。
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「iddX:宇宙パーティーへのお誘い」
秋の夜空に虫の声が聞えるようになりました。いかがお過ごしでしょうか。
情報デザイン学科は今年でちょうど創立10周年を迎えました。新しい時代の想像力と創造性を求めて始まったわたしたちの活動は、社会が根底から変わる時期に重なりながら、これまでになかったような表現や探求の道を開拓してきました。卒業生と在校生を合わせると、すでに1300人以上もの才能がさまざまな場で活躍しています。加えて準備期間から今日まで携わった数多くのスタッフも、多様なリンクをつくりだしながら、ジャンルや国境を超えたつながりを生み出しています。
創立10周年というこの節目に、これまで情報デザイン学科にかかわったすべての人が再会し、新たな関係が生まれる場を設けたいと思います。合言葉は宇宙。当日は記念出版『創造性の宇宙―創世記から情報空間へ』(工作舎)のお披露目と、オールナイトでトークやライブの豪華プログラムが予定されています。国籍、人種、惑星にかかわらず、延べ千人以上の人々が集まります。お友達、ご家族など、情報デザイン学科に関係ある人もない人も、気軽にお誘いあわせて秋の夜長を楽しみましょう。そうすれば、東京の空に千の星々が出会い、未知の星座を描くことでしょう。
多摩美術大学 情報デザイン学科一同
場所:東京都港区六本木3-17-10 DUPLEX TOWER B1F
A.I TOKYO INTERNATIONAL RESTAURANT
入場料:
3000円(学生2500円)
ウェブサイト:
iddX:
宇宙パーティー