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展示会

今日はインタラクションの展示計画について話し合いをしました。

各グループのリーダー達と集まり、コンセプトなどをまとめ、
その後展示スペースの下見というか、確認程度に見に行きました。




「展示かー!楽しそうー!」
と思っても、特に学外展のように展示には展示担当の先生がついているわけでもなく、どうすれば作品の360度見渡せるようにできるのか?人が通る道に置くときどういう置き方が適しているのか?などが最初から分かっているわけでなく、作っていくうちにだんだんと気づき、直していく。
そういう過程が机に向かって勉強している時よりも頭に焼きつく。
中学生の頃の理科の実験もそうでしたよね。
普通に黒板でやったことよりも実験で体験した分野のところの点数だけ良かったり・・・。


でも最初から何もない状態で皆で作り上げていくという作業は失敗が多く、
間に合わなかったりして7月のオープンキャンパスの時も失敗ばかりで後味が悪いものになってしまったということもありましたが、
こうやって皆で協力し合って作り上げていくのは凄くやりがいがあって良い経験だなと思います。




オープンキャンパスの失敗をいかして、今回はできるだけうまくいくとい・・・けるといいなぁ。。
早め早めの行動を・・・!

でも芸祭期間挟むから、実質一週間・・・・。



あ、昨日の展示の台(ひどい絵のやつ)の写真があったので載せておきます。
少しイメージと違ったけど。



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普通の日



今日は一通り授業を受け、授業後はウェブ構築の課題のために話し合いをしました。
今まで3人1グループだったものが、くっついて6人1グループになりこのグループで今後の課題も進めていきます。
今週は先週のペルソナからサイトの目的やコンセプトを決めるという課題です。
そこで今日は2グループがくっついてできた班なので、両グループで作っていたペルソナを調整しつつ合体させました。


メインターゲットは
「八王子デビューの人」
という、八王子に引っ越してきた人、引っ越そうとしている人などをターゲットにし、
その中で

①団地に引っ越してきた主婦
②大学に通うため、下宿しようとしている学生
③セカンドライフを楽しもうと引っ越してくる老夫婦

と、ターゲットユーザをタイプ化、細分化し3つペルソナを作りました。
一番②の学生というのが実際自分達も下宿していて学生であるという点や、周りにも一般大に通っている友達がいて話を聞いたりしやすいという点から一番に見せてあげたいユーザは学生になりそうです。

集まりが悪かったので、それぞれのシナリオから「何を分からせてあげればいいのか?」というのをピックアップするというのを課題にして、
次の話し合いではそれを元にコンセプトを決めていこうと思っています。

後はイラレでペルソナを直して今日は終わり~!
こうやってスムーズに行くときは楽しいんですよね・・・
1回つまずくといやになっちゃうけどつまずいてもできるとこまで頑張ろう。
明日は紙の課題のアイディアをガラッと変えようと思います。展示までにがんばるぞ



昨日自由が丘にいた暴れん坊。
私の大好きな犬です!可愛い!

自由が丘

母と自由が丘までウォーキングに行ってきました!
今日は父に万歩計をとられ、2人で寄り道しつつ時間を一生懸命計算しながら
合計で1時間40分くらい歩きました。

お昼は「葱や平吉」という和食屋さんでご飯。

母は



お魚定食(牡蠣の炊き込みご飯)

わたしは



野菜料理と玄米定食
素朴な味でした。



帰りはブラブラして最後に
nana's green tea」でお茶。



ちょっとパフェは重すぎて二人して半分程残してしまいました・・・
ウォーキングに行ったのに、カロリーがマイナスどころかプラスに・・・。笑


帰りはさすがにバスに乗って。

しかし・・・間違えたバスに乗ってしまい、自由が丘→駒沢公園から用賀行きに乗り、そこから世田谷区役所まで行き歩いて帰宅。
3回もバスを乗り継いでしまいました。


帰ってデザイン学会のポスターセッションで使うポスターのレイアウト考えて今日はおしまい。
良い1日でした~

考え方の違い

今週はウェブ構築の授業でペルソナを作るという課題を3人1グループでやっています。


①ターゲットユーザを決める
②メインユーザを決める
③マップを作る
 ・軸を決める
 ・ユーザをマップにする
④③を元にペルソナの作成
⑤ペルソナの成功体験

という順番で進めることになっているのですが、
マップを作るという作業をしているときに、何かおかしいぞ・・・?と感じ、そして話し合いも止まってしまいました。
それは何故かと言うと、ターゲットのユーザを「あ~こんな人が見てそうだよね~」という、自分達の想像で考えてしまっていたということです。
想像で考えているだけではそこから何も広げていけないのはあたりまえで、



私たちはこの「見る、考える、作る」の「考える」の部分から考え出してしまっていた。
それを指摘されるまで、観察などをするということが全く頭になかった。

ex-sightの時に初めて他の大学の方達とグループワークをすることで「考え方の違い」を感じ、そこで美大生はHOP・STEPというプロセスの部分が足りていないという事を知った。
そしてあれだけ夏フィールドワークなどを行って調査、分析し、形にしていくという過程を学んだにも関わらず忘れてしまっていた。
環境が変わるとこんなに考え方が違ってしまうのか?と驚いた。

こういう疑問をそのままうやむやにせず、追及していかないと美大生にとって足りないところはどこなのか?という事を理解しないままになってしまう。
話し合いの中でつっかかってそれを追求しようとしても、「そこまでやらなくとも・・・」と流してしまうところがあり、もっともっと少しつっかかったら何故つっかかったんだろう?とその都度自分の中で整理していくことによって、段々と弱点を把握し、直していけるきっかけになるんではないかと思いました。

気持ちよさ

昨日の夜はインタラクションの課題をやりました。
ペリペリするところの形や、切り取り線の線はどれが気持ちいいのか?ということを調べるために、
友達にやってみてもらおうと頼んでたのですが、予定が合わなくなってしまい、
急遽父にやってもらうことに・・・



ペリペリしているときどう感じながらやっているかを話しながら、それをデジカメで撮影。

自分では「これあると面白いかな?」って思いながらやっていても実際他の人がやると逆に切り取りにくかったり、
人が「きもちいい」って無意識に思えるようなものを目指していたのに、実際は「おもしろい」ものを考えていて、段々と軸がずれてきてしまっていたり。
これはミクロの視点ばかりだったからなのでしょうか。

私は自分でペリペリやっているときもただ気持ちいいのか、気持ちよくないのか、ということしか考えておらず、気持ち良くないとじゃあ別の形作ろう、となってしまっていた。
「ペリペリするところのどこが気持ち良いと思えるのか?」
「あまり気持ちよくないところはどこが悪かったのか?」
を考えなければ先に進めない。


人間が「気持ち良い」と感じるのは、エラーがないこと。
障害も何もなく、何も考えずにできること。

プチプチも「この飛び出てる丸を潰したら気持ち良さそう」って何故か無意識にわかって、
そしてそれを潰したときの期待通りの「プチッ」っていう音と触感。
それをもっと感じたい!って思って、いっぱい潰したくなる。

この繰り返し頭を使わずにする動作と五感で感じ取ったモノが「気持ちよさ」に繋がるという事が分かりました。




そして飛び出て丸を潰したら良い音が出そうとか、枝豆の皮を押すと何か出てきそうって思わせられるようなきっかけがないと、その"頭を使わずにする動作"すらさせられない。
その動作をさせようとする"きっかけ"も必要なんだという事がわかりました。
これをいかして作っていこうと思います。

インターン

金曜日はASUKOEさんにインターンの面接のために東銀座に行ってきました。



火曜日にワークショップがあり、その準備で人手が足りないらしく急遽お手伝いをしてきました。
ほとんどが学生さんで、皆さん有名大学でちょっとそわそわ。
2年生の方が自治体サイトをリサーチしたり、それを原稿にして配ったりしていて、自分もこんなことができるようになるのかなぁ・・・なんて心配になったり。

私も火曜日にまたワークショップのお手伝いに行ってきます。

k-project08



今日は11/6~12/25まで京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターで展示される
クリスマスポスター展の打ち合わせに行ってきました。

人数は今のところ11人で、1人B1サイズのポスターを一枚作ります。
再来週までにエスキース確認があるので、今考えてます。。
意外と時間がない・・・!
あまり考えないでというか、自分の好きなように作品を作れるって・・・やっぱり楽しいですね。笑


初めて情デの先輩と関われたので、こういう作品を作るっていう場というか良い機会に恵まれたな~と思いました。

どうなるか分りませんが、、頑張ります。

気持ちよさ

最近インタラクションの授業の紙の課題でどうミラーの反転をいかすか?紙の破くのはあれでいいのか?などなど色々考えていて、
反転の方はまだまだ悩んでいる途中なのですが、
今破く方を色々やっていて、たまたま10/3の朝の「ズームイン」という番組で知ったもので、
11月に∞シリーズの「∞ペリペリ」というものが発売されるらしいのです。
これはお菓子などの箱の開け口を開ける時のペリペリッとした感覚を無限に感じられるというものなんです。



あーこれはよく割れ物と一緒に入っているプチプチするやつをつぶしたくなるのと同じだな~と思っていたら、
なんと「∞プチプチ」というものも存在するらしく
それだけでなく、「∞エダマメ」というのも発見・・・。




これは面白い!と思い、ヒントを貰い、今お菓子やカレー粉や色んな箱のペリペリを探してどれが一番気持ち良いか、破りたくなるかというのを調べています。



つぶしたときの感触や、プチッという音、それが沢山あって一遍にやると何故か気持ちいい。
その”何故か”っていうのが追求できたら面白そうだなぁ
これも一種のインタラクティブ性をもっているものなんでしょうか?

この前書いた「情報デザイン基礎概論」での話や、一番最初の須永先生が言っていたように、人間が無意識に気持ちいい!と感じるものをソフトウェアやウェブなどにいかすとそれが自然としっくりくるっていうのと一緒なのかなぁ、と思いました。



ちなみに宣伝。
多摩美の情報デザイン学科が10周年を迎えます。
おーいい時期に入ったな、私。


以下コピペです。
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「iddX:宇宙パーティーへのお誘い」

秋の夜空に虫の声が聞えるようになりました。いかがお過ごしでしょうか。

情報デザイン学科は今年でちょうど創立10周年を迎えました。新しい時代の想像力と創造性を求めて始まったわたしたちの活動は、社会が根底から変わる時期に重なりながら、これまでになかったような表現や探求の道を開拓してきました。卒業生と在校生を合わせると、すでに1300人以上もの才能がさまざまな場で活躍しています。加えて準備期間から今日まで携わった数多くのスタッフも、多様なリンクをつくりだしながら、ジャンルや国境を超えたつながりを生み出しています。

創立10周年というこの節目に、これまで情報デザイン学科にかかわったすべての人が再会し、新たな関係が生まれる場を設けたいと思います。合言葉は宇宙。当日は記念出版『創造性の宇宙―創世記から情報空間へ』(工作舎)のお披露目と、オールナイトでトークやライブの豪華プログラムが予定されています。国籍、人種、惑星にかかわらず、延べ千人以上の人々が集まります。お友達、ご家族など、情報デザイン学科に関係ある人もない人も、気軽にお誘いあわせて秋の夜長を楽しみましょう。そうすれば、東京の空に千の星々が出会い、未知の星座を描くことでしょう。

多摩美術大学 情報デザイン学科一同


場所:東京都港区六本木3-17-10 DUPLEX TOWER B1F
A.I TOKYO INTERNATIONAL RESTAURANT

入場料:
3000円(学生2500円)

ウェブサイト:
iddX:宇宙パーティー

勉強




私たちが今まで、高校生までやってきたのは知れば知るほど知らないものが少なくなってくるっていう、解答がある勉強だったけど
大学では知れば知るほど知らないものが多くなってくる、解答がないけど結果があるっていう勉強。

高校生の頃はそんな大学の勉強に「自分にそんな事できるのか・・・」とか「何もわからなかったらどうしよう・・・」っていう恐怖というか不安を感じていたんですが、
情報デザインって未だに何なのかわからないし凄い難しいけど、やればやるほど面白くなってきて楽しんでやれてる。
だから研究してる人は皆、自分の研究を突き詰めていけるんだなぁと思いました。



明日は渋谷でインフォグラフィックス・ワークショップがあって、それに参加してきます。
夏参加してきたワークショップでのことをいかせればいいなぁと思います。


最近は一気に課題が増えてどれからやればいいか混乱してます・・。笑
展覧会にも参加しようと思ってたり、、でもこうやってやること多くて忙しいって嬉しいですよね!

あ~懐かしい・・・

この前インタラクションの紙の課題をやる時にアイディア出しをしようと思った時
先日のフォローアップ講習で「シャーペンやボールペンじゃなく鉛筆やマーカーで描かないと議論が遅れてしまう」という話を思い出しました。
大学に入ってからアイディアでもなんでもシャーペンやボールペンを使ってるなぁ・・と思い、久々にクロッキー帳と鉛筆でアイディア出しをしてみようと受験以来使っていなかった鉛筆たちを出しました。

そしてクロッキー帳を開いてみると手に鉛筆の粉がついたり、削りかすが出てきたり
鉛筆入れを開くと、開いた瞬間に匂う黒鉛の匂いとバラバラ~っと落ちてくる鉛筆の音を聞いた瞬間に
あーこんな風にクロッキーしてたなぁ、とかあんな事言われたなぁとか、
予備校の教室や辛かったけど一生懸命描いた事を一気に思い出した。

そしたら受験生の頃みたいな緊張感や集中力が出てきて不思議とアイディアが浮かぶようになって、こういう記憶はモチベーションを上げたりもしてくれるのかと驚きました。
人間にとって匂いや触感っていう五感というものはこんなにも記憶を呼び起こさせるものなんだなぁ、と改めて感じました。



中身

汚いけど、宝箱だなぁ・・・

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プロフィール

HN:
Kaho Asano
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/12/19
職業:
大学院生
趣味:
語学
自己紹介:
多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 須永ゼミ卒
千葉工業大学大学院 デザイン科学科 山崎研究室 M1

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