Farmers Marketの後は腹ごしらえで近くにKorean Townがあるのでそこのスンドゥブチゲのお店でお昼ご飯
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私はビビンバコンビネーションというビビンバとスンドゥブチゲがついているものをオーダー
班のアートセンターの二人が韓国人なので本場の食べ方を教えてもらいながら食べました。
スンドゥブとご飯は右側に一緒に置くそうです。
ちなみにこの二人の影響でこっちで韓国料理を食べる機会が多いです。
食事の後はWHOLE FOODSのようなスーパー erewhon へ行きました。
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このスーパーには定期的に外から講師を呼んで栄養管理やメンタル的なことについての講習や、DJがきたり、erewhonで売っている食品などをテイスティングできるイベントなどが沢山催されます。
この日も"Stress,Anxiety & Depression"というレクチャーがあり、baby boomerくらいの世代の方が多く参加していました。
ここのスーパーはWHOLEFOODSに比べて自然系食品が多いです。
WHOLEFOODSやTrader Joe'sは全てがオーガニック食品ではなく、普通のスーパーでも扱っているような食材も置いています。
ですがこのerewhonはerewhon独自の食品が多く置いてあるようでした。
こういったエコを意識したパッケージなども
ここでもサインを発見
これは少し文字が小さく遠くから認識しにくかったです
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楽しくなるくらい色々な種類の水のペットボトルが置いてあり、その中の一つのパッケージ
裏から、メッセージやその水の原料などが確認できます
そうすることによってパッケージの見せ方もシンプルにでき、資源削減やその裏のメッセージに気付いたときの驚きなどが与えられていいなと思いました。
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そこらじゅうにerewhonで催されるイベントの看板が。
これはテイスティングのイベントについての看板。
ここのスーパーの周りにはテーブルなど食べる場所が沢山設置されていて、中で買ったお惣菜やドリンクなどをそこで食べている人も沢山いました。
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その後はk-townにあるカフェでミーティング。
これは同じ班のアートセンターの学生の車。私たちは車を運転してはいけないため、バスがない日や色々な場所へ行く際は班の子の車に乗せてもらっています。
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この日は曖昧であったシステムの細部を決めました。
そして今まではただの飾りで、かけ足で作ったペルソナもインタビューなどを元に作り直しました。
その話の途中でもproduct、informationの何か一つにフォーカスして掘り下げたいという考えとenvironmentの色々なものを沢山詰め込んで一つのパッケージにしたいという考えとのぶつかり合いが激しく続きました。
week5くらいから徐々に英語でのディスカッションに慣れてきて、激しい論争が毎回続きますが、こっちの学生のいいところはミーティングと他の場面とのメリハリがしっかりついているということです。
どんなに他人の意見を否定しても、良い所は良いと言い、ミーティングの後でも普通に接する、そのメリハリのついた考え方のおかげでミーティングでも自分の言いたい事納得するまで言えるので、この環境がとても楽です。
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とても大きくてリラックスできる空間。5、6時間くらいいました。
こっちでも日本と同じようにスタバやカフェで勉強する人がいます。
でも日本と比べるとフリーwifiがどこでも飛んでいるので、パソコンを持ち込んでいる人が多いです。
デザインの段階に入って来たので、もう中身のシステムやリサーチの段階には戻れなくなってきています。
その分システムなど土台がしっかりしていないと後で崩れてしまいそうで、プロセスの方を重視してずっとやってきた私には心配と不安でいっぱいです...
ファイナルで笑えるようにあと5週間頑張ります